いつにもまして外が遠くなる
体を動かさないと体にゴミがたまるよね
いろいろ鬱々とするし
無駄に心を痛めたりしている
外気に触れずにいると
僕は僕で
君は君
そんな当たり前のセパレートが下手になる
何も感じないのは単なる防御だし
感じすぎるのはこじらす
自分が確かに見つけたものも
いつの間にか不安になる
でも今はそれでもライブが待ってるし
新しい音源もあるから
最後の最後に信じて外に出れている
気持ち悪いけど信じている
過度に期待しているとか
そういうものではなく
僕は僕の見つけたものに必ず救われているから
信じている
それを歌うし表現する
この景色が同じように美しいと思う人もいるから
それを信じている
まだまだまたこの不安が俺を邪魔するかの連続だ
悲しみの往来だよ
はかられるし
でも信じるしかない
だって美しんだもん
それすらわけわかんなくなったら
またそれを見つけるまで逃げる
こんな事をあの子にも伝えればよかったな
救える救えないではなく
君は君の美しいものを信じていれば
こんな事にはならなかったかもと思う
ブログを書きながらふと思った