下北沢に少し用があって行ったんだけど
街の雰囲気が知ってる下北沢じゃない
もっとどうしようもない人が多かったイメージなんだけど違う
いきいきしてる人が多い
発展か衰退かで言うと発展だろうけど
なんか違う
ただこちらが歳をとって弾かれたのかもしれないけど
少し違和感があった
最近思ったんだけど俺に余裕がないからか
東京で行きたい所ってそこまでない
部屋をこよなく愛してるってのもありますが
もう5〜6年いるけどここが大好きだって場所はあまり見つからない
友達も言うほどいない苦笑
こんな自分の性格と付き合うのにも結構疲れる
場所や人を受け入れようとする
↓
心を開く
↓
いまいち掴めない
↓
なんで俺が頑張らなきゃあかんねん
↓
諦める
↓
忘れる
↓
1番上に戻る
的なことを繰り返してんだろな
あれかな
アホかな
過去は恨まないけど
縛られたくはないから
今までのアホな俺に
俺は早めに別れを告げなさい
今年もそろそろ終わるから
良いきっかけにして
12月は23日中目黒
あと年越しに渋谷でライブやから
その時はその場所にスキップするくらいの
気持ちで行けるわけないけど
そんなことよりこんな事書きながら
結局言うほど下北沢の事は知らないんだけど
谷口貴洋
TANIGUCHI TAKAHIRO Official Blog
2016年5月17日
BABY発売です
2ndALBUM 『BABY』
発売します
一曲一曲思うことを気まぐれに書いてみました
手に取ってくれる人
本当ありがとうございます
沢山聴いてくれたら嬉しいです
変わらず曲を書いていきます
感謝をどう伝えようか考えてて
初めて少しツアーでも行こうかと思っています
また決まれば報告します
ここから始まりだし特別感慨深くなるのもあれだけど
沢山の人にありがとう
BABY
アルバム一曲目の短い曲
生まれてきたことを否定も肯定もせず
受け止めた主人公の唄
夢遊病
変なことを気にせずに志したものに進むんだと歌っている
美しいものを作るときに必要なものはとてもシンプルで
それを軸に浮遊する気持ちよさを描いている
所詮世の中に従うのも自分に従うのも病といえば病だし
絆創膏
ひねくれた奴とひねくれた奴のぎこちない優しさの唄
一人一人に出来ることなんて限られてるけど
見捨てることも出来ない
そのときに手に取ったのが絆創膏でしたみたいな
欲望
誰かと一緒にいるのはすごくわがままなことだと思って書いたラブソング
誰かに恋をすることはやっぱり素晴らしいし
誰かに選んでもらえるのはとても安心することだと思う
でも本当にギリギリなものだということを歌っている
君にスルーパス
壮平さんと書いた曲
ずっと壁しかいなかったサッカー少年が君に出会った曲
その喜びを表現していて少しテンションが上がり過ぎているところもあるけど
初めて好きなものを通じて友達が出来るとやっぱりおかしくなりますよね
と僕は思って歌っている
お別れをいうから
当たり前のように明日を生きていたからこそ書けた唄
すべては過去になるけどどこかでまた会えると願ってしまうから
その気持ちを前向きに捉えて気取らず言葉にしたもの
薄霧にスポットライト
日常が不安になったときに自分の周りにあるものに改めて触れてみた曲
そこには自然があったり生き物がいたり宇宙があったり
日常からどんどん視野が広くなっていってその広くなった場所から
最後は自分にもう一度スポットライトを当てている
ハッピーになりたい
前向きな曲
きっとこんな人が周りにいたら少しは明るくなるだろうなと思う
ハッピーになることを躊躇することはなんてもったいないことなんだと
ハッピーになりたいと連呼して伝えている
10Fの風
初めて東京で住んだのがマンションの10Fだった
めちゃくちゃ風が強くてうるさい場所で
東京に出てきたての僕の心境とマッチした
いろんな邪魔が入るけど
求めたものはずっとひとつだった
発売します
一曲一曲思うことを気まぐれに書いてみました
手に取ってくれる人
本当ありがとうございます
沢山聴いてくれたら嬉しいです
変わらず曲を書いていきます
感謝をどう伝えようか考えてて
初めて少しツアーでも行こうかと思っています
また決まれば報告します
ここから始まりだし特別感慨深くなるのもあれだけど
沢山の人にありがとう
BABY
アルバム一曲目の短い曲
生まれてきたことを否定も肯定もせず
受け止めた主人公の唄
夢遊病
変なことを気にせずに志したものに進むんだと歌っている
美しいものを作るときに必要なものはとてもシンプルで
それを軸に浮遊する気持ちよさを描いている
所詮世の中に従うのも自分に従うのも病といえば病だし
絆創膏
ひねくれた奴とひねくれた奴のぎこちない優しさの唄
一人一人に出来ることなんて限られてるけど
見捨てることも出来ない
そのときに手に取ったのが絆創膏でしたみたいな
欲望
誰かと一緒にいるのはすごくわがままなことだと思って書いたラブソング
誰かに恋をすることはやっぱり素晴らしいし
誰かに選んでもらえるのはとても安心することだと思う
でも本当にギリギリなものだということを歌っている
君にスルーパス
壮平さんと書いた曲
ずっと壁しかいなかったサッカー少年が君に出会った曲
その喜びを表現していて少しテンションが上がり過ぎているところもあるけど
初めて好きなものを通じて友達が出来るとやっぱりおかしくなりますよね
と僕は思って歌っている
お別れをいうから
当たり前のように明日を生きていたからこそ書けた唄
すべては過去になるけどどこかでまた会えると願ってしまうから
その気持ちを前向きに捉えて気取らず言葉にしたもの
薄霧にスポットライト
日常が不安になったときに自分の周りにあるものに改めて触れてみた曲
そこには自然があったり生き物がいたり宇宙があったり
日常からどんどん視野が広くなっていってその広くなった場所から
最後は自分にもう一度スポットライトを当てている
ハッピーになりたい
前向きな曲
きっとこんな人が周りにいたら少しは明るくなるだろうなと思う
ハッピーになることを躊躇することはなんてもったいないことなんだと
ハッピーになりたいと連呼して伝えている
10Fの風
初めて東京で住んだのがマンションの10Fだった
めちゃくちゃ風が強くてうるさい場所で
東京に出てきたての僕の心境とマッチした
いろんな邪魔が入るけど
求めたものはずっとひとつだった
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